秋バテ対策

朝晩、だいぶ過ごしやすくなりましたね。
反面、急な気温の変化や夏の疲れで不調の方が増えているようです。
最近こんな症状はありませんか。

・体がだるい
・疲れがなかなか取れない
・寝つきが悪い
・眠れない
・食欲がない
・胃がもたれる
・頭痛
・めまいがする
・気分が沈みがちなど

これらは主に秋バテの症状です。
夏に溜まった疲れや、寒暖差、気圧の変化で自律神経が乱れることが原因で起こります。

そのままにしておくと鬱っぽくなったり(憂鬱)免疫力が下がり感染症にもかかりやすくなります。

自律神経に寄り添った秋バテ対策には鍼灸やカイロプラクティックが最適です❣

他には誰にでも始められる食養生もオススメです!
ポイントは旬を食べること🍄‍🟫

旬の食材には栄養が豊富なだけでなく、その季節のトラブルに対応した優しい働きがたくさん詰まっています。
疲労を回復し、元気がたくさん詰まっている旬の食材を3つご紹介しますので、ぜひすぐにでも取り入れてみてください。

①山芋:山のうなぎと言われるスタミナ食です。疲労回復におすすめです。
②さつまいも:胃腸を整え体を元気にする働きがあります。
③椎茸:腸内環境をよくし、様々な病気の予防にもつながります。

紹介しきれない食材がたくさんありますので、ご興味のある方はぜひ治療時にお声がけください。

鍼灸を取り入れることによる自律神経の回復、良質な睡眠、旬の食材によって栄養を補う(食べる)ことでお体を労ってあげてくださいね。

スタッフ)ムラタ
©神谷総合治療センター