不妊症

当院は男性、女性共に不妊治療の施術も行っております。

当院の不妊治療

不妊とは、健康な男女が妊娠を希望し、避妊をせず性行為を行ってもある一定期間妊娠をしない場合を言い、その期間はおよそ1年と言われています。
また、女性が35歳以上の場合、6ヵ月妊娠が無ければ不妊治療を開始しても良いと言われています。
不妊の原因として、自律神経の乱れや、ストレス、冷え、月経不順などが原因となる事も少なくなく、鍼灸は全身の調整を目的として行います。

例えば手足に鍼灸を行うと「上脊髄反射」というものを介し、自律神経に作用し副交感神経優位にしてくれます。そうする事でホルモンの状態を安定させたり、内臓の動きを調節したりします。また、軸索反射というものを介し、局所的に血行を促したり、お灸の熱によっても冷えを改善させたりする事が出来ます。
また、不妊鍼灸も様々な研究がなされており、鍼によって子宮動脈の循環が促され、子宮内膜厚が改善される例も発表されています。
病院での不妊治療と合わせて鍼灸治療を加えて頂くと、相乗効果でより効果的な治療が望めます。
万が一妊娠に至らなかったとしても、ご自分の身体や心をケアする事で、受容出来るよう長い目でケアをさせて頂く。
それまでを含めて不妊治療と当院では考えています。

妊娠とは

妊娠は、
1、卵巣から卵子が排卵される
2、卵子と精子が卵管内で出会い受精する。
3、授精卵が卵管内で成長しながら子宮に向かって移動する。
4、子宮に達した受精卵が子宮内膜に着床する。
以上が問題なく行われて妊娠となります。

不妊とは

妊娠に至るまでのプロセスが正しく行われない場合にはどんな原因があるかというと?
以下のような事が挙げられます。
1、疾患や精神的ストレスにより排卵が正しく行われない(排卵障害)
2、クラミジアなどの感染症や、過去の疾患の手術により卵管が閉塞、狭窄、癒着している(卵管因子)
3、子宮ポリープや子宮筋腫、先天的な要因により子宮が変形している(子宮因子)
4、子宮の奇形や、炎症などにより、頸管粘液量が少なくなり、精子が子宮内へ貫通しにくくなっている(頸管因子)
5、免疫の異常により精子を障害したり(抗精子抗体)、精子の運動をとめてしまう抗体(精子不動化抗体)を女性側が産生してしまう。
6、男性側のストレスや糖尿病、動脈硬化などによる勃起障害、膣内射精障害、精子の奇形、数の低下、運動率低下などの造精機能障害、または全く精子が作られない無精子症、ホルモンの分泌が正常に行われない等
7、原因不明のもの
このうち、排卵因子、卵管因子、男性因子が最も多いとされています。

31歳女性

説明文が入ります

©神谷総合治療センター